Photo:Kensaku Sakai
こんにちは、feel 鍼灸院院長の佐野です。
今回は、当院でサポートしている自転車競技の選手、渡部春雅さんを紹介したいと思います。
現在、明治大学の自転車部に所属している渡部選手との出会いは、彼女が中学3年生の時に遡ります。
右足外側の痛みがあった彼女は、数日後に京都で行われる全国都道府県対抗駅伝の神奈川県代表として出場するということで、とにかく治したいと色々な治療を受けて最後にfeelに辿り着きました。
当初治療を担当したのは、現在三鷹で more を開業する当時の副院長、谷本先生でした。
谷本先生の的確な治療のおかげで大会は無事に出場、それから今日までコンディショニングスポンサーをさせていただいています。
その時の問診票の「ご要望があればお伝えください」という欄には『今日、よくなりたい』と書いてあり、彼女らしさが伺えます。
彼女のキャラクターは、おっとりしていていますが、芯の強さを持っている、愛されキャラと言えば良いでしょうか・・・
とてつもない距離の練習をこなしてきても、いつも穏やかというか、平常心というか、そこが彼女の強さなんだと思います。
まとまりがなくなってしまいましたが、大注目のアスリートです。
当院では、渡部選手の他、プロスカッシュプレーヤーの松井千夏選手など沢山の選手のサポートをしてきました。
発痛部位が同じでも、競技によって原因が違うことがあり、当院ではその原因を的確に見つけ出し、施術をいたします。
競技中の痛みは我慢せずに、一度ご相談ください。
ではまた!
*写真は、シクロクロスの競技中のもの、「feel 鍼灸院」のロゴが輝いています(笑)
=この記事は、鍼灸マッサージ師(国家資格)である当院院長の佐野聖が書いています=
「佐野聖は1995年の国家資格取得以降、臨床の第一線で活躍しており、その技術は代替え医療の専門誌である「医道の日本」において紹介されるなど、トリガーポイント・筋膜由来の痛みやコリの改善において高い評価を得ております」