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鍼灸専門治療院 feel横浜本院 スタッフブログ

ギックリ腰!

2019-03-29

【やってしまったギックリ腰】

こんにちは、鍼灸マッサージ治療院feel横浜本院、院長の佐野です。

恥ずかしながら、ギックリ腰になってしまいました。

先週は、休みの月曜日にDIYで中腰作業、水曜日は下の娘の卒業式で3時間座りっぱなし、このあたりで腰に注意しなければと思っていましたが、その夜に上の娘が39.8℃の熱を出したため、見張り役のためソファーで就寝しました。

木曜日の朝目覚めると、腰に軽い痛みが・・・
このくらいなら明日鍼を打ってもらえばすぐに治るだろうと高をくくっていました。
翌朝、温めてから治療院へ向かおうと、お風呂に入っているときに下に落ちたものを拾おうとした瞬間「ぎくっ!!!」と、幸い自力で歩ける程度で済みましたが、保土ヶ谷区の天王町にある院まで30分の車の運転はきつかったです。特に降りるときは運転で固まった筋肉を伸ばすときに冷や汗ものです。

治療院に到着して、鍼治療を受け痛みは半減その日の仕事は終わり、翌日は忙しい土曜日、この日も朝一で治療をしてもらい、その時点で機能の痛みのピークの3割程度でした。

翌日からは日・月とお休みなので、痛みのない範囲で身体を動かし、横浜へ買い物などにも出かけました。

そして、火曜日にももう一度、鍼治療をして、今日は木曜日、痛みはほとんどなくなり、明日から、お休みしていたウェイトトレーニングを再開します。

【治療を受けるタイミング】

ギックリ腰にも重症度がありますので、何でもすぐに治療すればよい訳ではありません。

●一人で立ち上がれない
●人の手を借りなければ歩けない
●痺れが出ている

このような場合、一人で歩けるようになるまでは、安静にしていましょう。
特に、痺れが出ている場合は、すぐに整形外科などの医療機関を受診してください。

今回私の場合は、一人で歩ける程度の症状だったので、早期の治療ができましたが、すべての方が当てはまるわけではないので、ご注意ください。

【鍼は一回で治る!?】

ギックリ腰に限らず、来院される方に「一回で治るって聞いたんですけど」と言われることがありますが、確かに一回で良くなることもありますが、100発100中ではありません。

特にギックリ腰に関しては、そう思われている方が多く、当院でも腰を曲げた状態でいらしたかたが、帰りはまっすぐ伸びたとか、杖をついて来院された方が帰りは必要なくなったというレベルのことはありますが、完全に痛みが取れるには数回の施術が必要になることがほとんどです。

【今回のギックリ腰の原因は?】

↑私が痛みを感じていた場所(伸びない感じも)


ギックリ腰を起こした時の姿勢は、股関節を最大限に屈曲したときでした、多くの場合、筋肉を急に収縮させたときにギックリ腰がおこります。股関節を屈曲する時に縮こまる筋肉は、腸腰筋(大腰筋・小腰筋・腸骨筋3つを併せた総称)です。


↑青い筋肉が大腰筋(腸腰筋のうちここを中心に治療)


ギックリ腰になる前の段階を見ても、DIYで中腰・3時間座り続けると股関節が曲がった状態を長時間つづけていました。
これにより、筋肉が疲労しているにもかかわらずソファーで寝たことで初めのスイッチが入り、落ちたものを拾うという動作で完全に痛みとなって現れたと考えられます。

ここまで分析できるのに、やってしまうのですね・・・

疲れた時は、早目のマッサージ、痛みが出たらすぐに鍼を一つの選択肢にしてみてください。

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