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鍼灸専門治療院 feel横浜本院 スタッフブログ
2026年05月24日

【顎関節症・食いしばり】朝の顎の痛みが2回の施術で改善|原因は“筋肉の緊張”かも。

顎関節症
トリガーポイント
鍼治療

こんにちは。
はりきゅうマッサージ治療院feelの広末です。

「朝起きると顎が痛い」「口を開けると違和感」そんな症状はありませんか?
・食事中に顎がだるい
・口を開けるとカクカク音がする
・歯ぎしり・食いしばりを指摘された
・肩こりや頭痛も一緒にある
・ストレスが強い時ほど悪化する

このような症状でお悩みの方は、
顎関節症や食いしばりにより筋肉の緊張が関係している場合があります。

今回ご紹介する実例は、神田様(仮名・40代男性)。

神田様は、
「朝起きた時の顎の痛みが強い」
「口を開けると痛くて食べ物を噛めない」
「食いしばりを指摘された」
ということでご来院されました。

◆そもそも、なぜ顎が痛くなるのか?
 顎関節症は、単純に「関節だけの問題」ではありません。

実際には、“噛む筋肉の過緊張”が
大きく関係しているケースが非常に多くあります。

特に、食いしばりや歯ぎしりが続くと睡眠中でも噛む筋肉が休めない状態になります。

その結果、

筋肉が硬くなる
血流が低下する
老廃物が蓄積する
トリガーポイントが形成される
顎の動きが悪くなる
関節へストレスがかかる
という悪循環が起こります。

つまり、
「顎だけをみる」のではなく、
首肩・姿勢・筋肉全体の連動をみることが重要です。



◆顎関節症に関わる主要筋と作用
① 咬筋(こうきん)
 口を閉じる
 強く噛む
 食いしばり時に強く働く

食いしばり・歯ぎしりで最も負担がかかりやすい筋肉。

硬くなると、
顎の痛み
奥歯のだるさ
エラの張り感
頭痛
につながることがあります。

② 側頭筋(そくとうきん)
 口を閉じる
 顎を後方へ引く

こめかみに広がる筋肉で、食いしばりが強い方ではパンパンに硬くなることがあります。

関連痛として、
こめかみ痛
緊張型頭痛
眼の奥の重だるさ
を感じる方もいます。

③ 外側翼突筋(がいそくよくとつきん)
 口を開ける補助
 顎を前に出す
 顎関節円板の安定

顎関節症で非常に重要な筋肉。

この筋肉が緊張すると、
口が開けづらい
カクカク音
引っかかり感
顎関節へのストレス
が起こりやすくなります。

深部にあるため、セルフケアでは届きにくい筋肉です。

これらの筋肉を中心に、
筋肉の深部にできたトリガーポイントへアプローチすることで
過緊張の改善と血流改善を目指しています。

~2回目の施術後の変化~
神田様からは、
「朝起きた時の痛みがなくてびっくりしました」
というお声をいただきました。

完全にゼロではないものの、
朝の痛みが軽減
開口時の違和感が減少
という変化がみられ、私もとても嬉しかったです!!

現在は、症状を安定させるために週1回ペースで継続中。
今後、痛みのない状態が定着してくれば、月1回程度のメンテナンス施術へ移行予定です。

顎関節症・食いしばり・歯ぎしりは、
ストレス
姿勢不良
首肩こり
睡眠の質
噛み癖
デスクワーク負荷
など、さまざまな要因が重なって起こることがあります。

特に、
「マウスピースだけでは改善しない」
「朝の顎痛が続く」
「肩こりや頭痛もある」
という方は、筋肉由来の問題が関係している可能性があるため

朝起きた時の顎痛
食いしばり
歯ぎしり
顎のだるさ
口が開けづらい
顎のクリック音
エラの張り感
緊張型頭痛
慢性的な首肩こり

このような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

筋肉由来の顎関節症では、トリガーポイント治療によって改善が期待できるケースがあります。

顎関節症・食いしばり・歯ぎしりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


=筆者:広末 喜和子=

鍼灸師として、肩こりや腰痛などの慢性症状から美容を目的とした施術まで、幅広く対応しております。
特に美容鍼の分野では、当院オリジナルメソッドである「リガメンティシア®」のインストラクターを務め
施術だけでなく後進の指導にも携わっています。
また、AEA認定エステティシャンの資格を取得し、化粧品やスキンケアの専門知識も豊富。
鍼灸とエステの両分野に精通していることから、美容と健康を総合的にサポートできるのが強みです。



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