2025年07月23日
その疲れ、姿勢のせいかも?『鍼』で緩める現代人のカラダ。
鍼治療
こんにちは。
はりきゅうマッサージ治療院 feel の広末です。
今回は『同じ姿勢を続けることによる全身の不調』についてお話します。
あなたは普段、座って仕事をする時間が長いですか?それとも、立ちっぱなしで働いていますか?
実はこの『同じ姿勢』どちらであっても体に大きなストレスをかけているんです。
■ 立ち仕事でも、座り仕事でも、固まるのは同じ
今回ご紹介するのは、原さま(仮名・30代の男性)。
普段はデスクワークが中心のお仕事ですが、最近は立ち仕事も続き
さらに、お忙しくて趣味のバスケットボールもできていないとのこと。
◆ トリガーポイントとは?
筋肉は、同じ姿勢や動作を長時間続けることで疲労し、やがて一部の筋繊維が硬く縮こまってしまいます。
この「縮んだまま戻らない筋肉のしこり」こそが トリガーポイント です。
この部分は押すと痛みを感じやすく、時に関連痛(離れた場所に痛みが出る)を引き起こすこともあります。
たとえば、肩のトリガーポイントが頭痛を引き起こす、腰のトリガーポイントが脚にしびれを出す――
こうしたケースは珍しくありません。
◆ なぜマッサージでは届かないのか?
表面の筋肉はマッサージやストレッチで緩められても、深層筋へのアプローチは難しい場合がほとんどです。
この深層のコリが取れない限り「すぐ戻ってしまう感覚」や「慢性的なだるさ」はなかなか改善しません。
◆ 鍼で直接、芯にアプローチ
トリガーポイント鍼治療は、鍼を用いて直接アプローチできる治療法です。
筋肉の深部にあるトリガーポイントに鍼を打つことで、以下のような変化が起こります:
縮こまった筋繊維がゆるむ
血流が改善し、酸素や栄養が届く
発痛物質や老廃物が流れ出す
神経の過敏さがリセットされる
こうした作用により、一時的に楽になるのではなく不調の根っこに働きかけ、改善へと導きます。
◆ 実際に治療を続けて感じた変化
原さま(仮名)も、デスクワークと立ち仕事が続くことで、体全体がガチガチに固まっていました。
マッサージでは緩みにくい、奥の筋肉のコリに対して鍼治療を行ったところ
数回の治療で筋肉の柔軟性が戻ってきたのを、私自身の手でもしっかりと感じ取れました。
このように、表面的なアプローチだけでは変わらなかった体が
深部から緩み始めるのが、トリガーポイント鍼治療なのです。
◆ 体は『使い方』と『ケア』のバランスで成り立つ
どんなに正しい姿勢を意識しても、仕事や生活の中で同じ体勢が続けば、体は確実に疲れます。
大切なのは、定期的にリセットしてあげること。
トリガーポイント鍼治療は、あなたの体の奥で蓄積している見えない疲れを
芯からほどいていくためのメンテナンスになります。
・もっと動ける体でいたい
・仕事に集中できる体調を整えたい
そんな方に、ぜひ受けていただきたいと思っています。