2025年06月04日
体が変わる、動きが変わる。ピラティスやヨガをされている方へ
スポーツ
こんにちは。
はりきゅうマッサージ治療院feelの広末です。
今回は、当院に通われている50代女性・原さん(仮名)の実例をご紹介いたします。
長年ピラティスを続けておられるなかで、ピラティスの先生から「深層筋の硬い。鍼を受けてみては?」
とアドバイスを受け、当院にご来院くださいました。
初診時の状態:動きにブレーキをかけていた深層筋たち
以下の筋肉に次のような状態が見られました。
■肩甲挙筋・僧帽筋・菱形筋・棘下筋の強い緊張による肩・背中の痛みと可動制限
■広背筋や大円筋の硬さによって、肩関節の伸展や背中を開く動作に制限
■胸鎖乳突筋・後頭下筋群など、首の動きや姿勢維持に関わる筋の過緊張
これらはすべて深層筋を中心とした慢性的な筋緊張であり
いくらピラティスで動かそうとしても、筋肉の内側にブレーキがかかったような状態でした。
『トリガーポイント療法』では、筋膜にできる“硬結(こうけつ)”=トリガーポイントにアプローチし
一般的なマッサージやストレッチでは届かない深層筋の硬さを緩めるのに非常に効果的です。
特に重点的に施術したのは:
肩甲骨内側の棘下筋・小円筋・菱形筋
肩甲骨から首にかけての肩甲挙筋・僧帽筋上部繊維
肩関節の可動に影響する広背筋・大円筋・三角筋後部
これらの部位に、隔週ペースで少しずつ刺激を加えながら、段階的に緩めていく治療を行い
少しずつ筋肉や関節の柔軟性が出てきたことを原さん(仮名)ご本人も実感されています。
「肩甲骨が動くようになって、呼吸が深くなった感じがする」
「姿勢が楽に保てるようになった」
と、小さな変化を重ねながら、日常の動きやピラティスのパフォーマンスにも明らかな違いが出てきました。
ピラティスの先生からも「最近、体がよく動いている」と声をかけられたそうで
ご本人もとても嬉しそうに報告してくださり、私も本当に嬉しく感じました。
今後の方針:メンテナンスで“動ける体”を維持
症状も少しずつ安定してきており、今後は3週間に1回のペースでメンテナンス治療を行う予定です。
体の深層筋をしなやかに保つことで、大好きなピラティスを無理なく、気持ちよく続けていくことができます。
また、並行して取り入れている美容鍼の効果も出てきており
やはり表情筋のリフトアップや肌の調子には『首や肩のコリは大敵』なのです。
トリガーポイント鍼治療は、こんな方におすすめです。
☑ピラティスやヨガをしているけど、思うように体が動かない
☑肩・首・背中の“奥の方”がいつも固まっている感じがする
☑年齢とともに柔軟性が落ちてきたのを感じる
☑ストレッチだけではなかなか改善しない
☑深い部分の筋肉をしっかり緩めて、根本から体を変えたい
◆ 体が変わると、心も変わる
体がしなやかになると、動きが楽になります。
動きが楽になると、表情も変わります。
そして何より、自分の体に自信が持てるようになります。
「硬いのは私の体質だから…」「もう年だから…」
と、諦めてしまう前に一度“筋肉の奥”に働きかける鍼治療を体験してみてください。