2025年05月28日
歩行時の足の痛み改善
脚・足の痛み
『歩くことが趣味』という方にとって、足の痛みは本当に深刻です。
今回は、腓骨筋腱炎と診断された40代女性が
1回のトリガーポイント鍼治療で大幅に改善した症例をご紹介します。
40代女性
日課はウォーキング(1日8,000〜10,000歩)
しばらく足の痛みが続き、整形外科で腓骨筋腱炎と診断された。
【腓骨筋とは?】
腓骨筋は、足首の安定や歩行時の重心のコントロールに関わる筋肉です。
【治療アプローチ:トリガーポイント鍼治療】
当院では、痛みの元となる“トリガーポイント”に直接アプローチする鍼治療を行っています。
今回のケースでは、足の痛みの原因は腓骨筋だけでなく
太もも裏・お尻・腰の筋肉の緊張にもあることがわかりました。
▼ アプローチした筋肉
長腓骨筋・短腓骨筋
腓腹筋
前脛骨筋
ハムストリングス(大腿二頭筋など)
大臀筋・中臀筋
腰方形筋・大腰筋
【治療結果】
1回の治療で痛みがだいぶ軽減されたようで、患者様も喜んでおられ
私もとっても嬉しかったです。
腰臀部の硬さは残るため、定期的にメンテナンスとして通院していただき
体の負担を取り除くことをご提案させていただきました。
【まとめ】
腓骨筋炎は『足の問題』に見えて、全身の連動性が関係するケースが多くあります。
トリガーポイント鍼治療は、筋肉の深部にある硬結に直接アプローチでき、早期の改善が期待できます。
「足の痛みで歩けなくなった」「趣味のウォーキングを続けたい」
そんな方は、まずは一度、体全体のチェックと治療を受けてみてくださいね。