素肌美を育む、リガメンティシア®︎
医学的エビデンスに基づく、美容鍼の革新。

リガメンティシア®︎は、鍼灸マッサージ治療院feelが独自に開発した、新しい美容鍼施術です。
伝統的な鍼灸理論と最新の皮膚科学・再生医療理論を融合し、従来の美容鍼を超える確かな結果と持続力を追求。
筋膜治療・トリガーポイント治療に20年以上取り組んできたfeelが、臨床データと研究に基づき、オリジナルメソッドとして完成させました。
リガメンティシア®︎の特長
1.科学に裏付けられた効果
美容鍼による「微細な組織損傷=マイクロトラウマ」は、皮膚の自然治癒力を引き出し、コラーゲンやエラスチンの新生を促します。
リガメンティシアは、この創傷治癒過程(炎症期→増殖期→成熟期)を活用し、肌の内側からの本質的な若返りを目指します。
2.100本以上の鍼による微細刺激
施術では、極細の専用針を100本以上使用。
顔面全体に精密なマイクロトラウマを均一に与え、ターンオーバーとコラーゲン新生を強力に促進します。
これにより、自然なハリ・弾力・ツヤを肌の奥深くから呼び覚まします。

施術サイクルと推奨ペース
リガメンティシアでは、肌の自然な再生周期に合わせた施術スケジュールを推奨しています。
- 初回~3回目:2~3週間に1回
→ 創傷治癒とコラーゲン新生を重ね、基盤を整えます。 - 4回目以降:4~6週間に1回
→ 肌の成熟と再生維持、エイジングケアを安定化させます。
皮膚のターンオーバー周期(約28~45日)と、真皮層のコラーゲン成熟(約90日以上)を考慮し、中長期的に続けることで、肌質そのものを高めることを目指します。
このようなお悩みにおすすめ
- 頬のたるみ、フェイスラインのもたつき
- 目の下のクマ、くすみ、むくみ
- 額のシワや目元のたるみ
- 小ジワ、毛穴の開き、ハリの低下
- 自然なリフトアップを目指したい方
- ナチュラルな若返りを望む方
リガメンティシアが叶える未来
リガメンティシアが目指すのは、
「いま」だけではなく、「これから」の美しさを育てること。
化粧品や施術で一時的に隠すのではなく、
肌が本来持っている力を育て、未来を変える。
それがfeelオリジナル、リガメンティシアです。
施術によるあざについて
リガメンティシアでは、極細の専用針を使用し、顔面筋膜・リガメント・帽状腱膜に繊細にアプローチします。
この過程で、ごく稀に毛細血管への刺激により**皮下出血(あざ)**が生じることがあります。
皮下出血は、皮膚の自然治癒反応を活性化する過程のひとつです。
刺針による微細な刺激により、成長因子(TGF-βなど)が放出され、コラーゲンやエラスチンの新生が促進されることで、肌の内側から再生が始まります 医学的に正しい美容鍼。
生じたあざは、通常数日から1週間程度で自然に吸収・消失し、その過程で肌のリフレッシュが進みます。
あざを避けるためにできること
- 施術当日は、激しい運動・飲酒・長時間の入浴を控えてください。
- 施術後数日は、強く押したりこすったりせず、やさしく扱ってください。
- あざができた場合でも、自然な経過を見守ることをおすすめします。
リガメンティシアでは、お一人おひとりの肌状態を確認しながら、細心の注意を払って施術を行っています。
施術後の経過についても、しっかりとサポートいたしますので、安心してお任せください。
リガメンティシア施術者ランクについて
当院では、施術者の技術レベルに応じて以下のランクを設けています。
安心して施術をお受けいただけるよう、全員が専門研修を修了しております。
ランク | 説明 | 料金 |
---|---|---|
プラクティショナー | リガメンティシアの基本技術を習得した、認定施術者です。標準的な施術を担当します。 | 12,800円 |
アドバンスドプラクティショナー | 経験を重ね、肌や筋膜の状態に合わせた細やかな施術プランをご提案できる上級施術者です。 | 14,000円 |
インストラクター | 高度な技術と豊富な経験を持ち、技術指導も行うリガメンティシアのスペシャリストです。 | 16,800円 |
リガメンティシアは、継続することで肌成分を積み上げていくことが鍵となります。
産生の続いている40日以内は、2,000円OFFでご案内いたします。
主なエビデンスと参考研究
1.微細な皮膚損傷と創傷治癒反応
- 鍼による微細な皮膚損傷(マイクロトラウマ)が炎症→増殖→成熟という自然な創傷治癒プロセスを促進。
- 成長因子(特にTGF-βなど)が分泌され、コラーゲン・エラスチン新生が誘導される。
[ 参考:「医学的に正しい美容鍼」資料内の創傷治癒理論 ]
2.マイクロニードリング(CIT:コラーゲン誘導療法)との関連性
- 美容鍼とCIT(Collagen Induction Therapy)は、皮膚に微細な針刺激を与え、コラーゲン産生を促進する点で共通。
- 美容医療でも注目されており、国際的な研究成果に裏付けられている。
[ 参考研究:Fernandes D.らによるCITに関する研究 医学的に正しい美容鍼 ]
3.皮下出血(あざ)は創傷治癒を促す反応
- 微小な皮下出血は、皮膚組織の再生プロセスを活性化させるものであり、美容鍼施術において重要な生理反応のひとつと位置づけられる。
[ 参考:「医学的に正しい美容鍼」内皮下出血に関する記述 ]
4.経皮吸収促進効果
- 鍼による極微小な穿刺が、皮膚バリアを一時的に緩め、経皮吸収率を最大で10,000倍近く向上させることが確認されている。
[ 参考研究:Sebastien Henryら「Microfabricated Microneedles: A Novel Approach to Transdermal Drug Delivery」(1998年)]
5.コラーゲン誘発に関する初期科学研究
- 皮膚の下層に意図的に小さな損傷を与えることで、コラーゲン再構築と肌の改善を促進するという概念は、 ノーマン・オレントライヒ博士、デイビッド・S・オレントライヒ博士による研究にさかのぼる。
[ 参考研究:「Subcutaneous Incisionless (Subcision) Surgery for the Correction of Depressed Scars and Wrinkles」(1995年)]