「病院で検査を受けたけれど、大きな異常は見つからなかった」
それでも、
「頭痛を繰り返す」
「首や肩がいつもつらい」
「身体が重く、疲れが抜けない」
「眠りが浅く、朝起きてもすっきりしない」
「胃の調子がなんとなく悪い」
「いくつもの不調が重なっている」
このような身体の不調が続いていませんか?
一つひとつは我慢できる程度でも、いくつもの症状が重なったり、長く続いたりすると、仕事や家事、睡眠など日常生活にも影響してきます。
こうしたさまざまな身体の不調は、「不定愁訴」と呼ばれることがあります。
そして、このような症状でお悩みの方に知っていただきたい選択肢の一つが、鍼治療です。
不定愁訴とは?
不定愁訴は、特定の病気の名前ではありません。
頭痛、首や肩のこり、疲労感、睡眠の悩み、めまい、胃腸の不調など、さまざまな自覚症状を表すときに使われる言葉です。
一つの症状だけではなく、複数の症状が重なっていることもあります。
「調子が悪いのは確かなのに、うまく説明できない」
「いろいろなところがつらくて、どこに相談したらよいのかわからない」
そんな悩みを抱えている方も少なくありません。
大切なのは、「不定愁訴」という言葉だけでひとまとめにするのではなく、今、何に一番困っているのかを一つずつ確認していくことです。
こんな症状で悩んでいませんか?
1.頭痛を繰り返す
「夕方になると頭が痛くなる」
「首や肩がつらくなると頭痛も出てくる」
「頭痛薬を飲む機会が増えてきた」
このように頭痛を繰り返している方には、治療の選択肢の一つとして鍼治療があります。
特に緊張型頭痛や片頭痛は、鍼治療が用いられる代表的な頭痛です。
また、頭痛とともに首や肩の筋肉に強い緊張や痛みがみられる方もいます。
頭痛が出る場所や頻度、どのようなときに症状が強くなるのか、首や肩の状態などを確認しながら、症状に関係する部位へ施術していきます。
2.首や肩がつらい・身体の疲れが抜けない
「首や肩がいつも重い」
「デスクワークをしていると首から背中までつらくなる」
「寝ても身体の疲れが抜けない」
「夕方になると身体が重く感じる」
このような症状が続いている方にも、鍼治療という選択肢があります。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用、車の運転など、同じ姿勢が長く続く生活では、首や肩、背中などの筋肉に負担がかかりやすくなります。
また、筋肉の痛みや張りが長く続き、「身体がすっきりしない」「疲れが抜けない」と感じている方もいます。
単に「疲れている」「肩がこっている」と考えるのではなく、どのような姿勢や動作で症状が強くなるのか、どの筋肉に痛みや圧痛があるのかを確認することが大切です。
鍼治療の特徴の一つは、身体の表面から手で触れるだけでは届かない深部の筋肉にも直接アプローチできることです。
首や肩、背中などに痛みや強い緊張がある場合には、症状に関係している筋肉を確認しながら鍼やマッサージを行っていきます。
3.眠りが浅い・なかなか寝つけない
「布団に入ってもなかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝起きても身体がすっきりしない」
睡眠の悩みを抱えている方にも、鍼治療という選択肢があります。
また、首や肩の痛み、頭痛、腰痛などがあることで、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりすることもあります。
そのため「眠れない」という症状だけを見るのではなく、睡眠を妨げている痛みや身体のつらさがないかを確認することも大切です。
身体の緊張や痛みを伴っている場合には、その状態も含めて施術を行っていきます。
4.胃の調子がすっきりしない
「胃が重い」
「食後にお腹が張る」
「食欲が安定しない」
このような胃腸の不調にも、鍼治療という選択肢があります。
検査を受けても明らかな異常が見つからないにもかかわらず、胃の痛みや胃もたれ、食後の膨満感などが続く方もいます。
胃腸の症状には消化器の病気が関係している場合もありますので、症状が続いている場合には、まず医療機関で適切な診察や検査を受けることも大切です。
すべてを「自律神経の乱れ」で考えない
不定愁訴について調べると、「自律神経が乱れている」「鍼で自律神経を整える」という説明を目にすることがあります。
自律神経は、心拍、血圧、消化、発汗など、身体のさまざまな機能に関係しています。
しかし、頭痛、肩こり、疲労感、睡眠の問題、めまい、胃腸の不調などには、それぞれさまざまな要因が関係しています。
そのため、すべてを「自律神経の乱れ」という一つの言葉で説明するのではなく、一人ひとりの症状と身体の状態を具体的に確認することが大切です。
「不定愁訴」ではなく、今ある症状をみていく
たとえば「頭痛がある」という方でも、
どこが痛むのか。
いつ痛くなるのか。
どのくらいの頻度で起こるのか。
首を動かすと変化するのか。
仕事をしていると悪化するのか。
首や肩に押すと痛む場所があるのか。
こうした違いによって、身体の見方や施術する場所は変わってきます。
これは首や肩の痛み、腰痛などでも同じです。
鍼灸マッサージ治療院 feelでは、問診に加えて実際に身体を動かしたり、筋肉を触診したりしながら状態を確認します。
筋肉や筋膜が症状に関係していると考えられる場合には、筋筋膜性疼痛(MPS)やトリガーポイントの考え方をもとに、症状に関係する筋肉を探し、鍼やマッサージを行います。
「不定愁訴」という言葉を治療するのではなく、今困っている症状を一つずつみていく。
これが私たちの基本的な考え方です。
「検査では異常なし。でもつらい」と感じている方へ
検査で大きな異常が見つからなくても、頭痛や首・肩のつらさ、疲労感、睡眠の悩みなどを抱えながら生活している方は少なくありません。
「このくらいなら我慢するしかない」
「年齢のせいだから仕方がない」
「どこに相談したらよいのかわからない」
そう思いながら、長い間症状を抱えている方もいらっしゃいます。
病院で検査を受けたけれど、まだ身体がつらい。
頭痛や首・肩のつらさを繰り返している。
いくつもの身体の不調が重なっている。
薬以外の方法も試してみたい。
そんな方には、鍼治療という選択肢があります。
「こんな症状でも鍼治療を受けていいのかな?」と迷っている方も、一度鍼治療を試してみてはいかがでしょうか。
鍼灸マッサージ治療院 feelでは、現在の症状やこれまでの経過、身体の状態を確認したうえで、その方に合わせた施術を行っています。
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